加計呂麻島の自然生活-Nature Life in Kakeroma Island-

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シーカヤックツーリング in テレグラフコーブ

シーカヤックで野生のオルカと遭遇するのを夢みて、遥か南の加計呂麻島から、北緯50度以上もあるテレグラフコーブまで来てしまった今回の旅。

憧れのジョンストン海峡は目の前だ。

地図を手に入れ、現地ガイドから詳しい説明を受けて、超ワイルドな海へとパドリングスタート。

静まりきった水面に、広大な針葉樹林の森。

山の頂きには、雪が残っている。

カヤックから手を伸ばし海水を触ると、痛いほど冷たい。

空には、大きなハクトウワシが旋回している。

ブルケルプという大型コンブの森を抜けながら、偉大なる大自然に吸い込まれていく。

突然ブロー音。(ブローとは、クジラやイルカが呼吸する事。)

ブシュー♪ブシュー♪と呼吸音がいくつも聞こえた。

イシイルカの群れだ。

カヤックなので、静かな海の上でイルカの呼吸音が辺りに響き渡る。

僕は夢中になり、呼吸するタイミングに合わせてカメラのシャッターをきる。

撮るのは難しいけど、そのやりとりも楽しい。

ジョンストン海峡6


次に出会ったのは、アザラシ。

どうもコロニーらしく、あちこちからポコポコ顔を出しては引っ込む。

モグラたたきみたいで面白い。

ケルプにつかまって、しばらく観察していた。

ジョンストン海峡2

ジョンストン海峡は、小さな島々が無数にあり、時には潮流が激しく流れる。

岸からすぐ近くで、400mも水深が落ち込む地形も独特である。

大きなうねりは、フィヨルドの島々がさえぎってくれるので入ってきにくい。

景色も生き物も、雰囲気も何だかとても気に入って、この後、無人島キャンプにチャレンジしたのだった。

ジョンストン海峡


ジョンストン海峡5


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テレグラフコーブへ

ユクルーレットを朝出発して、約450kmぐらい離れたバンクーバーアイランドの北部テレグラフコーブを目指した。

ここは、世界的にオルカウォッチッングで有名な場所。
夏になると、かなりの数のオルカ達がやってくる様だ。

もちろん、僕の狙いもオルカ。

しかも、シーカヤックからオルカを見る事に憧れていた。

制限速度に注意しながら、ほとんど車が走っていない道を北上する。

サーモンフィッシングで有名なキャンベルリバーを過ぎた辺りから、かなりの田舎で、大自然が迫ってくる。

途中美味しいハンバーガーで昼食をとり、ひたすらドライブ。

テレグラフコーブはメインロードから脇道に入り、しばらく進んだ所に現れた。

何にもない港町。少しの綺麗な宿泊施設とネイチャーツアーの事務所はあるけど。

早速、キャンプ場の手配をして、目的のシーカヤックショップを訪ねた。

すると、「まだオルカ達が来ていない。」と言われてしまう。

6月中旬では時期が早いらしい。

それでも、ここの海で漕ぎたいので、次の日からカヤックをレンタルする事にした。

そして、港から車を動かしてすぐ、道端でブラックベアーが3頭、草をムシャムシャ食べている。

あまりの近さにビビりながら、車の窓から撮影したり、しばらく観察。

なんだか、いきなりクマに出会ってしまって、クマが多そうな雰囲気の場所だ。

キャンプサイトに着くと、正にテントを張る場所に大型の動物の糞が?

馬とか飼っている様子がないので、まさかクマの糞?

確かにクマの大好物のサーモンベリーがそこら中にいっぱい。

それでも、臆病なブラックベアーに襲われる事はないだろうと思っていた。

ここのキャンプサイトはとても気に入って、延長、延長で何泊もしてしまった。

何泊もしていたら、やっぱりクマが現れた。

かなり近い。

その頃には、車で何回も見ているので、怖がらずカメラを向ける。

ブラックベアーもあわてて、スタコラサッササー♪と逃げて行ってしまった。

ブラックベア
キャンプサイトに現れたブラックベアー
臆病だけど、近くで見たら迫力がある。


レインフォレスト
キャンプサイトは美しいレインフォレストの中にある。
苔むした屋久島の白谷雲水峡みたいな場所がそこらじゅうに。
ほとんど人もいない。


トフィーノ~ユクルーレット

トフィーノのキャンプサイトは、ビーチが美しいがサーファーや観光客が多くにぎやかなサイトだった。
僕はもう少し静かな所がいい~。

トフィーノ2

次の日カナダに来て初めてのカヤックツアーに参加する事に。
とりあえず半日ツーリングに参加してみることにした。
ガイディングも勉強になるし、とっても楽しみ。

海に出るなり、静寂のレインフォレストの中で奄美とあまりに違う景色にぶっ飛んだ。

すぐにハクトウワシが浜辺に止まっているのをガイドさんが教えてくれた。

先住民族の村があったり、ケルプや海の色海水温、何もかもが新鮮で、十分満足のハーフデイツアーはあっという間に終了した。

この後トフィーノの町を散策したが、ちょっと観光色が強い印象。船や水上飛行機が頻繁に行き交う。

十分綺麗な場所なのだが、もっとワイルドな場所を求めていた僕は、次に行こうとしていたユクルーレットにすぐに向かう事にした。

なんとここで、レンタカー2日目にして最大のトラブルが起きてしまう。

軽快にドライブしていたら、パトカーのサイレンが!!

とりあえず、訳が分からんので端によって停車。

すると、すぐ後ろにパトカーが止まる。

そして警官が・・・

なんとスピード違反で捕らえられてしまった。

オーマイガー!!

日本でゴールドカードの僕が、初めて警察に捕まってしまった瞬間。涙

しかーし、なんと低姿勢で謝ったら、今回だけは許してくれた。

なんて優しいブリティッシュコロンビア警察?

この恐怖は半端じゃなく、とにかく罰金の金額に怯えていたのだった。

なんとか命拾い。調子に乗り、けっこう速度オーバーしていた事は確かなり。

それから、ピシャリ制限速度でドライブを続行。

複雑な思いで、ユクルーレットに到着。

ここのキャンプサイトは最高だった。

まるで、もののけの森。

ユクルーレットは気に入って3泊ぐらいしただろうか。

クジラが見れるかもという事でワンデイツアーに参加した。

クジラには会えなかったけど、カナダに来て初めてクマに会った。

おとなしいブラックベアーというクマだ。

その他アザラシにも沢山あったし、ランチも美味しかったし、仕事の面でも収穫大。

景色は、広大で美しくて最高で夢の中にいるみたいだった。


ユクルーレット


ユクルーレット2


バンクーバーからバンクーバーアイランドへ

成田からバンクーバーに着き、今回の旅が始まった。

全日程の17日のうち始まりと終わりの2日づつバンクーバーにステイ。
残りの日程は全てバンクーバーアイランドでキャンプをするつもりでいた。
レンタカーを借りて、初の海外運転で面白そうな場所を巡るプランだ。

まずまずの都会であるバンクーバーという街は、色んな顔を持っている。
正直もっとオシャレな街だと思っていたら、アジア系の人達の暑苦しい存在感が強いし、スラムっぽい所がヤバイ雰囲気を放っている。

そんなバンクーバーも合計4日探索していたので、お気に入りのグランビルアイランンドみたいに良い風が吹いている場所にも出会った。
エコマリンで買い物したり、フェザークラフトの本社を覗きにいったり、地ビールを飲んだり、MECに通ったりと、僕にとって最高のバンクーバー観光となった。バンクーバー水族館も面白かった。


まぁ街の話は、この旅のおまけなので、ここからがメインのバンクーバーアイランドへ。

バンクーバーアイランド第二の街ナナイモまでグレイハウンドというバスに乗り込み、そのまま大型フェリーで島に渡った。

初めてのカナダの海を間近で見れるので、ワクワクしながら甲板の席に座った。
すると面白い事に、Tシャツ短パンの人もいれば、ごついニットとかをがっつり着込んでいる人もいる。
そして、僕もその中間ぐらいの服装で風に当たるとけっこう寒かった。

船に乗って1時間半ぐらいだろうか、ナナイモに到着。

安そうなレンタカー屋を探しまわったが、結局大手が良さそうだとなったのでバジェットという会社の一番安い車を借りる事になった。

すると、出てきた車は、トヨタのハイブリットカー「カムリ」。もっとぽんこつで安い方が嬉しいとこの時思ったが、後々考えるとこの車で良かったと思う。なんせ速いし燃費がGOOD。

車を借りたら、この日の目的地トフィーノまで、ひたすらドライブ。

初めての左ハンドルに右側通行、そしていきなりハイウェイ。
ウインカーとワイパーを間違えたりしながら、なんとか走行。

何時間だろうか。けっこう走って17時ぐらいに目的地のトフィーノに着いた。

すぐにキャンプサイトも見つかり、落ち着いた。

そのキャンプ場内を散歩していると、とんでもなく美しいビーチにたどり着いてしまった。

トフィーノ




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