加計呂麻島の自然生活-Nature Life in Kakeroma Island-

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スズメバチとの戦い 後編

完全に敗北となった『要塞作戦』

今思えば、あんな作戦で勝てると思っていた自分が恥ずかしい。

次の作戦を考えるべく、ネット検索で対策を練る。

もの凄い数の情報をチェックした。

ほーほー

どうやら防護服を着ての接近戦が一番良いらしい。

時間帯は、やはり日が出ていない時間が狙い目の様だ。

完璧な防護服さえあれば、日中でも問題無い様だが、僕の手作りだと完璧はありえない。

それから、

できるだけ安全な防護服作りのために、命がけなので知恵を振り絞った。

ボディーは、ウエットスーツ二枚重ねで落ち着いた。

うちは、ダイビング屋なので、様々なサイズのウエットがある。

そこで、自分にぴったりのMサイズを着て、その上に一番大きなXLを着るという方法だ。流石に5mmのスーツ二枚重ねに針はとどくまい。

一番重要な頭はどうするか?

一般的には、フルフェイスのヘルメットが使われるらしいが、うちに無いし、近所でも思い当たらない。

麦わら帽子に網戸のアミを貼付けようとしたが上手くいかない。

ここで、天才的なアイディア・・・布団圧縮袋がピッタリだった。

多少曇るので、空気穴をキリで開けた。

これで軍手を三重にして、準備完了。

いざ出陣

またしても、問題発生。

二重ウエットスーツが恐ろしく暑い。

着替えたら直ぐに攻撃しなければ、自分が具合悪くなって自滅してしまう。

急いで着替えたが、軍手をしてから頭が装着できず、また軍手をとったりしていたら、汗びっしょり。

サウナ状態となっていた。

ようやく準備完了して、ほんとうの出陣!!

左手に懐中電灯、右手にバズーカ、イメージトレーニングは何度もしている。

自分に大丈夫だ、落ち着けと言い聞かせる。

そして、

ターゲット確認。

速やかに近寄り、バスーカ発射。

すかさず至近距離から、巣穴に噴射。

殺虫剤を吸い込みたくないから、息を止める。

普通の人より息が止めれて良かったと思いながら、噴射を続ける。

苦しくなって来たから、巣から離れて自分の身体にハチが着いていないのを確認してから、急いでスーツを脱いだ。

手応えはかなりある。

あとで巣を見に行ったら、完全に死滅した感じだった。

必要以上にバズーカをくらわしたから、あたりが若干殺虫剤臭いぐらいだ。

こうして、スズメバチとの戦いは勝利した。

おしまい。

心配おかけしました。





戦闘服 (頭装着前)
防護スーツ

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スズメバチとの戦い 前編

ここのところ、全くダイビング屋のブログでなくなっているが、
今日も、かなりかけ離れた内容なのだ。

最近、僕の生活空間にスズメバチが巣を作っているのを発見した。

僕は3年前、スズメバチの巣の近くで草刈りしていて、いきなり囲まれ4発も刺された苦い経験がある。

あれから、あの「ブーン」という音にトラウマがあるほど、苦手な生き物となった。

それも、ハチの毒は2回目が恐いというのを知っているからだ。アナフィラキシーショックというアレルギーショック症状を起こす可能性があるらしい。

それでも、今回は退治しなければならない状況となってしまったのだ。

1日でも早くやっつけなければ、日に日に奴らの勢力は拡大する。
しかも、もうすぐ御蔵ツアーだから、早めに対決しなければ!!

蜂の巣
直径20cmぐらいの大きさ。

できるだけに安全に任務を遂行したい。
そこで、考えついたのが名付けて『要塞作戦』。
どんな作戦かと言うと、自分はテントの中に入り、完全な安全を確保した状態で、ジェット噴射殺虫剤『バズーカ砲』で攻撃するという作戦。
テントにハチが侵入しない様に、厚紙で改良までほどこした。
最悪侵入してきた場合に備えて、ハエタタキまで準備。
そんな原始的な接近戦は、絶対やりたくないけど。

バズーカ
『バズーカ砲』

夕方、奴らは全員巣に戻ってくらしいので、日没を待って戦闘開始する予定で、要塞を設置。昼間は外出しているハチが帰って来て、攻撃してくるらしい。これを業界用語で『戻り蜂』というらしい。

要塞
『要塞』

張りつめた緊張感の中、戦の覚悟を決めて

要塞に入り込む。

巣を確認。バズーカ設置。

ん・・・?

敵が見えにくい。

しかも、スズメバチの巣は穴が一カ所だけで、その穴にめがけて殺虫剤をおみまいせにゃならぬ。

どうも狭いスペースで穴に入る角度に要塞を設置するのが難しそうだ。

しかも、テントのネットだと日が暮れるに従って、巣自体も見えにくくなる。

とりあえず、見えるうちにと思い軽くバズーカを発射。

見張りのハチ2匹ぐらいをやっつけただけで、普通に働き蜂が出入りしている。

こりゃいかん!!

「撤退」

後半に続く

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